注意:今回書く内容は僕個人の意見が強いので、全面的に信じるのではなく意見の一つとしてとらえていただければ幸いです。


ジーククローネにおいて進化カードの扱い方は、デッキ構築やプレイングの上で大事なポイントになります。

そもそも進化カードとは、特定の2種類のカードをそれぞれ1枚ずつそろえることによって、強力な効果を発揮するものです。
ですが、手札の補充が難しく必要なカードを手札にそろえ辛いこのゲームで、手札を2枚使用してまで強いのかと聞かれると疑問があります。
もちろん、進化カードの全てを否定するわけではありません。
進化以外のカードではできないようなことをするカードは替えがきかないため、その進化ラインを使うのはいいと思います。
ただしその場合のこつとして、少しでも盤面を完成させるために進化ラインを4枚ずつ入れるべきだと思います。

これらのことにより、ジーククローネをはじめたばかりのときは進化カードを少なくデッキを構築するとよいと思います。

これはジーククローネ用に書いている記事になります。

単語説明
 バニラ・・・何も効果を持っていないカード。

カードゲームをプレイするうえで、カードプールを覚えることはとても重要です。
なぜなら、対戦中に自分の知らないカードが出てくると、対応を間違ってそれがきっかけに負けることがあるからです。
もちろんカードの効果・BPを覚えるだけではなく、自分が使うデッキでの対応の仕方を研究できていればなおよいでしょう。

しかし新しいカードが出るたびに全てを覚えるのは大変です。
なので、カードに優先順位をつけ、よく対戦で使われるものだけを覚えておけばある程度は戦いやすくなります。

僕が覚えるための優先順位を例に書いてみます。
Tier1 メインに据えたデッキがある。(パペットマスター・為すエレンなど)
Tier2 さまざまなデッキに入っている。(孤高アニ・BP12000バニラ・URシロップなど)
Tier3 連動(コンボ)するカードがある。(進化各種・刹那ミカサ&所信エレンなど)
Tier4 入っているデッキは多くないが、覚えておかないと負けにつながりやすいカード(アシスト登場時に効果を発揮するカード・超大型巨人・躾など)
Tier5 それ以外。

以上のうち、Tier3までを覚えた上で対戦をすると、徐々に相手の手札やデッキが予想できるようになってくると思います。

実際に50%以上予想を当てるためには、対戦の数をこなしたり、自分でさまざまなデッキを組んでみて入るカードを把握する必要があります。

はじめに

2014年4月4日
このサイトは、私なりのTCGジーククローネのプレイング・デッキ構築理論などを書いていくサイトです。
少しでもジーククローネでわからないことがある人の手助けになればと思います。

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